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−使ってみよう紙折り機−
書類を手で折っていませんか？10枚や20枚なら問題ありませんが、100枚200枚を手で折っているとすれば、それは、大切な時間を無駄に過ごしていると言えるかもしれません。単純な繰り返しの作業は、気分転換に良いかも知れません。では、300枚400枚となると、気分転換では済まず、疲労感が残るだけだと思います。紙折り機を使えば、疲労を感じる前に作業は完了です。紙折り機の高速にきれいに折る様は軽快で、爽快な気分を味わうことができるかもしれません。では、紙折り機で1,000枚2,000枚折る場合はどうでしょう。10分から20分、慣れないうちは30分程度かかるかもしれません。が、手作業で折ることを考えると、短時間で作業が完了することに驚きを覚えるでしょう。では、5,000枚なら。紙折り機を使っても1時間程度はかかります。しかし、ここまで来ると、達成感が脳を直撃するかもしれません。一人で5,000枚折った場合、果たして何日かかるのでしょうか。不眠不休でなら1日で折れるかもしれません。しかし、17.28秒に1枚を仕上げないといけませんので、まず不可能ではないでしょうか。24時間で何枚折れるか！ギネスに挑戦してみるのも面白いかも。折る枚数が多ければ多いほど、紙折り機を使うことによるメリットは増大します。紙を折る作業が月に2,000枚程度、年に24,000枚程度発生する場合、5年間で120,000枚となります。このような使用量では、12万円前後の紙折り機を購入しても、十分な費用対効果が期待できます。手で折るコスト、もしくは業者に負ってもらうコストと比較すれば、月に1,000枚程度でも採算は合うかもしれません。手で折るのに『疲れた』と感じているなら、紙折り機の使用を考えてみてはどうでしょうか。月に3,000枚ともなると、迷わず紙折り機を使用するべきです。